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原産は地中海沿岸で、弥生時代(!)に中国経由で渡来したといわれいてます。元々は菜種油を取るための「油菜」の一種でした。香川県では昭和60年頃から栽培が始まりました。独特の苦味と香りが春を感じさせてくれる、今では貴重となった“旬”のはっきりした野菜です。
原産国は南米・ペルー。日本への伝来は意外に早く、200年ほど前。香川県で栽培が始まったのは、昭和60年頃からです。高松市は日照量が多いため、品質の良いミニトマトを産出することができます。生食でももちろんおいしいですが、火を通すと甘みや酸味が凝縮され、コクがぐんと増します。さまざまな料理で楽しんでください。
インド、ヒマラヤ山脈南部山麓が原産の一年草。日本へは、中国から6世紀後半に伝来しましたが、栽培が普及したのは17世紀頃と言われています。最近では、皮が薄く歯切れの良い「白いぼ種」が中心になっています。さわると痛いくらいいぼがしっかりしていて、ツヤ・張りのある固いものほど新鮮でおいしいキュウリです。
日本に渡来したのは昭和50年頃と、まだ歴史は浅いものの独特の風味で人気野菜に。市内ではハウス栽培が中心で、一部露地栽培も行われています。一度植えると15年くらい収穫できますが、次第に収穫量が減るので、一般的には10年前後で植え替えます。
数少ない日本原産野菜で、全国の山野に自生し、古くから食べられてきました。本格的に栽培されるようになったのは江戸時代後期。高松市産のものは、葉も葉柄も緑色が濃く、あまり太りすぎないよう(親指大の太さまで)改良された長蕗で、香り・歯触りともに高品質です。煮物、天ぷらなどにしてお楽しみください。
インドのベンガル湾周辺が原産地。日本には奈良時代に伝えられ、正倉院に「ナスを献上した」という記録があります。栽培の歴史も1200年以上と古く、品種も豊富。夏野菜ですが、一度切り戻し(せん定)した秋ナス、特に初物(9月上旬)は格別です。高松市内ではほとんど露地栽培ですが、一部ハウス栽培で通年出荷もされています。
原産地は中国西部で、紀元前から栽培されていた記録があります。日本には奈良時代に持ち込まれたようで、日本書紀にも記載があります。高松市では市街地も含め全域で、万能ネギ(細ネギ)や葉ネギ(中ネギ)の栽培が盛んです。露地栽培のほか、ハウスで1年間に何度も収穫する栽培方法もとられています。
日本の代表的な食用キノコで、江戸時代から栽培されていたといわれています。中国では明代の記録に、「風邪を治し、血流を良くする」との記述があります。高松ではコナラ、シイなどの原木(ほだ木)に菌を植え付ける原木栽培が主流。1個250gもあるジャンボシイタケ「すてーきくん」の栽培も盛んになっています。
柑橘類の原産地はインド。中国を経由して奈良時代に日本に渡来し、自然雑種や突然変異を繰り返し、現在の温州ミカンは鹿児島県長島(現東町)が原産地と言われています。香川県では明治時代から栽培が始まりました。
北米及び南米原産の多年草。日本へは江戸時代に、オランダから伝来しました。冷涼な気候を好みますが、5℃以下になるとほとんど生育しません。香川県は高設栽培(らくちん、ゆうらく)の先進地で、市内でも多くの農家が取り入れています。
マタタビ科のくだもので、原産地は、中国・揚子江周辺。解熱剤などの漢方薬として利用されていました。20世紀初頭、ニュージーランドに導入されたとき、実の形が同国の国鳥キウイバードという名の鳥に似ていたので、キウイフルーツと名付けられたのです。
高松市では、平成7年頃より、米の転作作物として本格的に栽培されるようになりました。“丹波黒”の選抜種による大粒化と、手選り選別を行うことで、全国でもトップクラスの品質を実現しています。基本的には普通の大豆と同様に加工できるので、黒大豆を使った豆腐や納豆などの加工食品も多彩に作られるようになってきました。
米には、日本型のジャポニカ米のほかに、世界の8割を占めるというインディカ米(インド型)や2つの中間といわれるジャバニカ米(ジャワ型)などがあります。日本米の起源は、中国の福建米という説が有力で、日本人の好みに合わせ、品種改良がなされてきました。高松市は、香川県有数の米どころ、良質な米を出荷しています。
香川県で和牛として出荷されるもののうち、特に品質の良いものが「讃岐牛」という銘柄牛として認定されます。その定義は「原則として県内で飼育された血統明確な黒毛和牛種で、枝肉が(社)日本食肉格付協会制定の牛枝肉取引規格の『歩留等級』A、Bで肉質等級5・4等級(金ラベル)、3等級(銀ラベル)のもの」をいいます。(「讃岐牛銘柄推進協議会規約」より)
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ブロッコリー(1月~6月、10月~12月)
原産地はイタリア。キャベツ、カリフラワーと同じアブラナ科の仲間です。日本での普及は昭和40年代に入ってからと新しいのですが、今ではすっかり人気野菜のひとつに。高松市産の新鮮なものは茎まで柔らかく、おいしく食べられます。茎も栄養豊富なので捨てずに、厚めに皮をむき、薄切りにして使いましょう。